目黒区議会 2021-02-09 令和 3年文教・子ども委員会( 2月 9日)
その結果、左側の「十分達成」と「ほぼ達成」を合わせた肯定的評価の割合が、昨年度と比較し総体的に低くなっております。 このように、各項目で「分からない」と回答した地域の方が多く見られたことにより、今回の結果につながったと考えております。
その結果、左側の「十分達成」と「ほぼ達成」を合わせた肯定的評価の割合が、昨年度と比較し総体的に低くなっております。 このように、各項目で「分からない」と回答した地域の方が多く見られたことにより、今回の結果につながったと考えております。
また、肯定的評価8割以上という視点で見ますと、保護者の設問14、小・中連携教育が71.9%と8割を下回っておりますが、この項目を除いた全ての設問と項目で回答者の8割以上が肯定的に捉えているという状況でございました。 続いて、おめくりいただきまして、裏面、中学校でございます。
肯定的評価8割以上という視点で見てみますと、保護者の6つの設問、設問7、8、9、13、14、15、教職員の設問17で8割を下回っております。5ポイント以上下回った設問は、教職員の欄で下線を引いております設問13、事件・事故等の防止です。学校として組織的に事件・事故等の防止に取り組むことに対する意識が高まっているとのあらわれであると捉えております。
縦に15の共通設問、横に4者のアンケート対象者、その4者のアンケート対象者がそれぞれ網かけ部分が今年度の肯定的評価を回答した割合、その横が昨年度の割合と、3つ目の列が昨年度との差となっております。差につきましては、昨年度比マイナスのものはその差を示すポイントの前に黒三角を置いてございます。
参加者に対して行ったアンケートでは、「子どもたちが自分の課題として捉え、友達と考えを出し合いながら深い学びへとつなげていく手法がよくわかった」「自分の考えを整理し、考えを共有するための手だてとしての“思考ツール”を自校でも活用していきたい」など肯定的評価が9割を超え、教員の意識を高めることができました。
例えば小学校での学習の中心を占めている朗唱については、学年が上がるに従って肯定的評価が低くなっていることなどから、小学校高学年において、深く考える内容や表現活動をさらに取り入れること、そのことにより、中学校との学習内容の難易度の差を減らしていくことなど、教員が指導面で感じている課題や他教科との横断性を持たせたカリキュラムに改訂していくことが必要と考えております。
網かけしてある欄が60%以上ということで、肯定的評価の割合として高いものを示してございます。 まず、設問としまして、一番上でございます。こちらが、学校統合により大鳥中学校が開校してどう思うかという設問に対しまして、全体の約8割という高い肯定的評価を得てございます。 次に、その下の区分でございます。
子どもの自己肯定感では、貧困層の子どもでは、自分に対する肯定的評価の割合が低い。大卒以上の教育に関してでは、貧困層では、受けさせたいが経済的に受けさせられないと多く回答しています。区内の子どもの相対的貧困の現状把握のため、実態調査を求めます。区の見解を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) 〔保坂区長登壇〕 ◎保坂 区長 江口議員にお答えをいたします。
反転して、小学校低学年児童の中で最も肯定的評価が低かったのが、11の秩序があり落ちついて学習しているかでございます。高学年児童では設問9、子どもの体力向上や健康増進に努めているかでございました。これはどちらも昨年度と同様の結果となってございます。
だから、こういう事業を見直しするときには、どうしても自己否定から入らなくちゃいけないんで、今までやってきたということに対して、肯定的評価してきたものが、違う評価が出てきたときに、そっちから入らなくちゃいけないというか、そういう固定観念にとらわれず、やっぱり自分たちの肯定的な考えの中で、もっと出していただいていいんじゃないのかなと思いますよ。それを要望して、終わりたいと思います。
さまざまな教育活動、学校の特色を生かした教育活動に対して、肯定的評価をいただいているというふうに捉えているところであります。また、学校評価のまとめの自己評価、改善点の記述も妥当であるというふうに、評価をいただいております。 一方、教育課程の実施状況につきましては、やはり生徒の意欲を高めるための授業の進め方等、授業改善の工夫、それは、まだまだ余地があるだろうと。
結果の横に括弧書きで「(肯定的評価の割合)」と入れました。これも説明会の場でこの86%とかこういった数字が肯定的評価なのか、否定的評価なのかよくわからないというお尋ねがございましたので、このとおり文言を加えさせていただきました。 続きまして、4点目でございます。5ページになります。 1の(1)望ましい学校規模の考え方というところでございます。
これらは例えば学校全体の雰囲気とか学校生活とか、これはよいと、肯定的評価をしている方の割合と、そういう表でございます。 以上です。 ○石川委員 その表の見方は、数字が要は了としていると、よしとしているということで、例えば教職員100%というのは、職員全体が評価しているということで理解してよろしいんですね。
また、設問8、学力向上のために授業を工夫しているかという項目につきましては、児童・生徒の肯定的評価はいずれも70%となってございますが、小学校の保護者は82%が肯定的評価をしてるのに対して、中学校の保護者は66%にとどまってございます。反対に、教員の評価は小学校・中学校とも80%後半の肯定的評価になってございまして、中学校においてはこの点で保護者の評価とのずれが見られるところでございます。
続きまして、問5の大山駅前、都税事務所周辺、旧ラオックス周辺、ピッコロスクエア周辺の4つの拠点整備の基本方針案についてですが、満足できるが136件、やや満足が416件で、合わせて552件、これも約6割の方が肯定的評価で、追加・修正が必要は49件で、意見数としては51項目になっております。
宮坂委員は、先生方が何か全部反対しているような雰囲気でお話しされていますけれども、肯定的評価もあると述べています。どちらが正しいのか、実際、教科書を使う現場の意見がどうであったのか、トータルに見る必要があると思い、我が会派は、本会議で示しました調査報告書の一覧表をつくりました。
そうしてわかったことでありますが、肯定的評価を黒、批判的評価を赤にして、学校により物すごく偏りがあるということなんです。和田中学と東原中学の二校はすべての教科書を肯定して、全部黒になっています。これでは、教育委員会が独自に判断をしてくれというにすぎないという資料になっています。全体を見れば扶桑社と自由社が断然赤が多く、種目別調査部会、調査委員会報告も同様です。
また、先生たちの評価も八社の中で最も肯定的評価が少なく、最も評価が低かったのに、教育委員会では扶桑社版が採択されました。 ちなみに四年前の議事録を読み返してみましたら、養護学校の教科書採択に関して、「同じ養護学校の中でも、とても差があります。そういうことを想定して、私どもが考えることは非常に難しい。」
今回の基礎調査で、バスの需要予測の方法はアンケート調査の実施ではなく、既にコミュニティバスを実施している自治体の算出方法や大田区政世論調査から、住民意識として「買い物の便」肯定的評価78.9%、「通勤通学の便」肯定的評価75.7%などを参考にしていますが、世論調査は区内全体の数字ですから、交通空白地域や交通不便地域の区民の声は正しくあらわれていないのではないでしょうか。
一枚の報告書といえども、扶桑社に肯定的評価のみを記載している二枚の報告書は、採択の条件づくりにされたことは明らかなことです。一校の報告書はあなた方が捏造したものであって、調査事務における重大な不正であると言わなければなりません。 それから、守秘義務違反について、上司が部下に対する組織内部のことで、当然だというふうなお話もされました。